「ふいたそばからまた出る…」
「ティッシュが秒でなくなる…」
「鼻の下が赤くなって、見てるこっちもつらい…」
小さい子どもがいると、ほぼ毎年やってくるのが
『子どもの鼻水が無限でティッシュが溶ける問題』
ですよね。
この記事では、そんな育児あるあるをテーマに、
・鼻水が止まらない“あるあるシーン”
・登録販売者パパ目線での、鼻水ケアの基本
・鼻の下の肌荒れを防ぐコツ
・もしもアフィリエイトの簡単リンクで紹介しやすいアイテム
をゆるっとまとめていきます。
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※この記事は一般的な内容です。
鼻水が長引く・高熱が続く・顔色が悪い・呼吸が苦しそうなど心配な症状がある場合は、自己判断に頼らず医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。
あるある① 1日に100回ふいてる気がする(そしてティッシュが消える)
朝起きたら、すでに鼻がズルズル。
保育園に行く前にもふいて、帰ってきてもふいて、寝る前にもふいて…
親の体感としては、
「今日、ティッシュしかしてない」みたいな日もあります。
しかも、やっとスッキリしたと思った1分後。
子ども
「(ズズッ)」
パパママ(心の声)
「いや、無限ループ…!」
あるある② 鼻の下が赤くなって、最後は“ヒリヒリ事件”になる
鼻水が続くと、ティッシュの摩擦で
・鼻の下が赤くなる
・皮がむける
・ふくだけで痛い
いわゆる“ヒリヒリ事件”が起きがちです。
子どもも嫌がるし、親もつらい。
「鼻水より、鼻の下が痛いのが問題になってきた…」
という展開、あるあるです。
登録販売者パパ目線:鼻水ケアで大事なのは「出さない」より「出しやすく」
鼻水って、完全に止めるよりも
・出しやすくして
・呼吸しやすくして
・肌荒れを防ぐ
この3つを“現実的な落としどころ”として狙うと、育児的にはラクになりやすいです。
ゆる対策① 部屋の乾燥を減らす(鼻水・鼻づまり対策の土台)
乾燥していると、鼻の中が刺激されやすくなったり、鼻水がねばつきやすくなります。
・加湿器を使う
・なければ濡れタオルや室内干しでOK
・寝室は特に乾燥しがちなので、夜だけでも対策
▶ 寝室向けの加湿器をチェックする
ゆる対策② 鼻水は“やさしく取る”が勝ち(ふきすぎない)
ティッシュでゴシゴシは、肌荒れが加速します。
・やわらかいティッシュに変える
・可能なら「押さえるように」拭く
・回数が多い日は、途中からガーゼや柔らかいタオルに切り替える
▶ やわらかティッシュ・ベビー用ガーゼをチェックする
ゆる対策③ “鼻吸い”を味方にする(特に自分でかめない年齢)
小さい子は、鼻をかむのが難しくて
鼻水が奥にたまりやすいです。
・手動の鼻吸い器(まずはこれでも十分なことも)
・電動の鼻吸い器(頻繁な時期は親の負担が減る)
「鼻水の拭き作業」が減ると、親のHPもかなり守れます。
ゆる対策④ 鼻の下は“守る”発想で(ワセリン系で薄く保護)
鼻の下のヒリヒリは、
「治す」より「先に守る」方がラクです。
・鼻の下に薄く保護(ふく前に塗るのもアリ)
・こまめに塗り直すのがポイント
・肌が荒れやすい子ほど早めに対策
こんなときは受診・相談も考えよう(ざっくり目安)
鼻水だけでも、次のような様子があるときは
「様子見だけで頑張りすぎない」のが安心です。
・熱が続く、元気がない
・呼吸が苦しそう、ゼーゼーする
・黄色~緑の鼻水が長く続いてつらそう
・耳を痛がる(中耳炎のサインのことも)
・眠れない/食べられないが続く
迷ったら、小児科・耳鼻科や、薬局・ドラッグストアで相談してください。
くすりちゃん&しずくちゃんの“無限鼻水”トーク
くすりちゃん
「鼻水って、ふいた瞬間にまた出てくるよね〜。ティッシュの減り方が異常なんだよね〜。」
しずくちゃん
「あるある…。それで鼻の下が赤くなって、痛くて拭けなくなるパターンも多いよね。」
くすりちゃん
「うんうん。だから“止める”より、“出しやすくする”のが現実的なんだね!」
しずくちゃん
「そう。加湿と鼻吸い、それと鼻の下をワセリンで薄く守る。これだけでもだいぶラクになることが多いよ。」
くすりちゃん
「パパママも、毎日おつかれさま〜!無限鼻水、ゆるっと乗り切ろうね〜!」
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