夜。静か。
……と思ったら、子どもが口をモゴモゴ。
床に落ちてるのは
・薬のシート
・洗剤のキャップ
・謎の粒(それ何)
親(心の声)
「え、待って。飲んだ?飲んでない?どっち!?」
育児あるあるの中でも、心拍数が一気に上がるのが「誤飲(飲んだかも)」です。
この記事では、迷ったときにパニックにならないために、**“まずやる順番”**だけを親目線でまとめます。
※意識がない・呼吸がおかしいなど命の危険を感じるときは、迷わず119を優先してください。誤飲は内容によって対応が変わるため、自己判断せず電話相談や医療機関の指示を受けましょう。
結論:誤飲したかも…のときは「この順番」で動けばOK
① まず安全確保(口の中を確認 → 取り出せるものは出す)
・口の中に残っているものがあれば、見える範囲で取り除く
・無理に奥まで指を入れてかき出すのは避ける(誤嚥のリスク)
② “何を・どれくらい・いつ”をメモ(ここが最重要)
・何を:商品名/成分/種類(薬・洗剤・電池など)
・どれくらい:1個?少量?不明?
・いつ:さっき/何分前/いつから分からない
可能なら、現物(同じ物・外箱・成分表)を確保。
スマホで写真を撮っておくと、電話や受診で説明が早くなります。
③ “緊急枠”に当てはまるなら、電話相談より先に救急へ
次のようなときは、まず119(救急)を優先してください。
・意識がぼんやり/呼びかけ反応が弱い
・呼吸が苦しそう、咳き込みが止まらない、顔色が悪い
・けいれん
・のどに詰まって苦しそう(窒息っぽい)
“症状がなくても急いだ方がいい”代表(時間で悪化しやすい)
誤飲は「症状がない=大丈夫」と限りません。
時間がたつほど危険が増えるものもあります。
例)
・ボタン電池
・強力な磁石
・鋭利なもの
・たばこ
・洗剤などの化学薬品
ここ大事:自己判断で「吐かせる」は基本しない
「吐かせたほうが…?」となりがちですが、無理に吐かせると危険なことがあります(吸い込む/追加で傷つける等)。
誤飲時は原則、吐かせず、連絡して指示を受けるのが基本です。
電話する前にこれだけ(30秒メモ)
電話相談や受診の前に、これだけメモがあると会話が短く終わります。
・年齢(体重わかれば)
・何を(商品名/写真でもOK)
・いつ(何分前くらい)
・どれくらい(1個?少量?不明?)
・今の様子(元気/吐いた/咳き込む/眠い等)
登録販売者目線:聞かれるのは“責めるため”じゃなく判断材料
「責められてる?」と感じる瞬間があるかもしれません。
でも、聞いてる側は判断材料を集めているだけです。
だからこそ、上の「30秒メモ」があると、親の心が守られます。
くすりちゃん&しずくちゃんの会話(飲んだかも問題)
くすりちゃん(ピンクのリボン)
「夜に限って“何か口に入れてた”とかあるよね!?心臓に悪い〜!」
しずくちゃん(青いリボン)
「うん…。まずは落ち着いて“何を・どれくらい・いつ”を確保。無理に吐かせず、連絡して指示をもらうのが基本だよ。」
くすりちゃん
「現物と箱!写真も撮っとく!…って決めとくと、夜でも動けるね…!」
しずくちゃん
「そう。親の心を守るためにも“手順を固定”しようね。」
まとめ:親の心を守る結論
・①安全確保 → ②メモ(何を・どれくらい・いつ) → ③連絡して指示を受ける
この順番だけ覚えておけばOKです。
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夜に焦って動けなくなる前に、「誤飲(飲んだかも)」の最初の動き方をまとめました。
→ https://x.com/fukusuri_papa



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