さっきまで
・ぐったり
・泣く
・抱っこから降りない
・「しんどい…」
だったのに。
解熱剤を飲ませて、しばらくしたら――
子ども
「治った!あそぶ!」
親(心の声)
「え、さっきまでのあれ何!?!?!?」
育児あるある界でも上位に入るのが
『解熱剤を飲ませたら急に元気になって「え、さっきまでのあれ何?」問題』
この記事では、そんな“あるある”をテーマに、
・解熱剤で元気になるのはなぜ?
・効いているサイン/効きすぎて心配になるポイント
・家で見るべき観察ポイント(熱より大事なところ)
・受診や相談を考えたい目安
・もしも簡単リンクで紹介しやすいアイテム(体温計・冷却・水分)
を、登録販売者パパ目線でゆるっとまとめます。
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※この記事は一般的な情報です。薬の使用は説明書・用法用量を守り、心配なときは医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。
あるある① 解熱剤で元気になった瞬間、親が混乱する
解熱剤を飲ませた直後は、
「熱が下がって楽になったのかな」
と思う反面、
「え…逆に無理してない?」
「熱が下がったから治ったってこと?」
って、混乱しがちです。
しかも子どもは、元気になったら
・走る
・しゃべる
・食べる
・テレビ要求
回復したように見えて、親の判断がさらに難しくなります。
解熱剤で元気になるのは“よくある”こと(ざっくり理由)
解熱剤は、病気そのものを治す薬というより、
・熱を下げる
・痛みをやわらげる
ことで 「つらさ」を減らす 薬です。
つまり、つらさが軽くなると
・体が動く
・機嫌が戻る
・水分が取れる
・眠れる
という変化が出て、結果的に“元気に見える”ことがあります。
これは必ずしも異常ではなく、むしろ
「つらさが軽くなったサイン」
のひとつです。
「効いたサイン」チェック(家で見るポイント)
熱の数字よりも、まずはここ。
① 表情がラクそうになった
苦しそうな顔→落ち着いた顔になった
② 水分が取れるようになった
ひと口でも飲めるようになったら大きい
③ 眠れるようになった
寝つける、途中で起きにくい
④ 「痛い」「つらい」が減った
頭痛・のど痛・身体の痛みなどが軽くなる
逆に「元気すぎて心配」な時の見方
元気に見えても、ここは押さえておくと安心です。
① 無理してテンションが上がっているだけのこともある
子どもはラクになると嬉しくて動きがち。
でも体力は消耗しているので、あとでドンと疲れが出ることも。
→ ここは「回復したから遊ぶ」より
“回復したから休む” を誘導してあげるのがコツ。
② 水分が取れているかは最重要
元気に見えても脱水気味だと危険。
・尿の回数、色も見れるといいですね
・口の渇き
・涙が出るか
はチェックしておくと安心です。
家での“ゆるルール”
ルール① 「元気=治った」じゃない
元気に見えるのは“つらさが軽くなった”だけ。
治ったかどうかは、時間経過と全体の様子で判断。
ルール② 30分だけは“静かタイム”
解熱剤が効き始めて動きたがっても
・絵本
・動画
・ぬりえ
などの“座ってできる遊び”で、まず休ませる。
ルール③ 体温より「機嫌・水分・呼吸」を優先
数字よりも、
子どもの様子を優先して見ると判断がラクになります。
受診・相談を考えたい目安
元気になっても、次のようなときは相談を。
・呼吸が苦しそう、ゼーゼー
・ぐったりが強い/意識がぼんやり
・水分が取れない、尿が極端に少ない
・発疹が出てきた
・高熱が何日も続く
・けいれん、強い頭痛、嘔吐が続く
・解熱剤を使ってもつらさが軽くならない
迷ったら、夜間相談や小児科へ。
▶ 経口補水液(飲めるときの選択肢)
くすりちゃん&しずくちゃんの“解熱剤で元気”トーク
くすりちゃん
「さっきまでぐったりだったのに、解熱剤で急に元気になるの…あるあるすぎる〜!え、回復!?ってなるよね!」
しずくちゃん
「うん。でも解熱剤は“病気を治す”というより“つらさを減らす”ものだから、ラクになって動けるのは自然なことも多いよ。」
くすりちゃん
「じゃあ、元気になったら“治った!”じゃなくて、“休めるようになった!”って考えるのがいいんだね!」
しずくちゃん
「そう。熱の数字より、機嫌・水分・呼吸を優先して見て、心配なサインがあれば相談しようね。」
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