「ちょっと目を離しただけなのに…」
「いつもの場所に置いたつもりが、テーブルの端に…」
「気づいたらPTPシートが…!」
誤飲対策の記事を書いていると、結局ここに戻ってきます。
薬の誤飲は“薬の置き場所”でほぼ決まる。
この記事では、親が今日からできる
薬の保管ルール5つと、やりがちなNG置き場を、育児あるあるでまとめます。
※この記事は一般的な安全対策の話です。実際に誤飲が疑われる場合は、医療機関等へ相談し指示を受けてください。
結論:薬は「見えるところ」じゃなく「固定された1軍置き場」へ
育児中って、薬が増えがちです。
- 子どもの風邪薬
- 解熱剤
- 大人の頭痛薬
- 軟膏
- 目薬
- サプリ
- 祖父母の薬(来客時)
ここで起きる事故の多くは、
「片付けられなかった」じゃなくて
**“仮置きした”**が原因です。
だから、薬の置き方はこの2つだけ決めればOK。
- 1軍置き場(固定)
- 仮置き禁止(例外なし)
薬の保管ルール5つ
① 置き場所は「高い・閉まる・固定」の3点セット
おすすめは
高い棚+フタ付きケース(できれば鍵)。
「手が届かない」はもちろん、
“取り出しにくい”が事故を減らします。
② PTPシートは「切らない」「ばらさない」
PTPは、角が落ちると見つけにくく、誤飲の元になります。
- 1錠ずつ切る
- シートをばらす
- 小袋に移し替える
このあたりは“育児中は事故りやすい”ので、できれば避けたいところ。
③ 薬は「用途別」に分ける(混ざると事故る)
おすすめは3箱。
- 子ども用
- 大人用
- 外用(塗り薬・点眼・湿布)
混ざると「焦った夜」に取り違えが起きやすいです。
④ 飲ませたら“その場で”元の場所へ戻す
飲ませた後に、こうなりがち。
「あとで片付ける」
→ テーブルに置く
→ 呼ばれる
→ 忘れる
→ 事件
飲ませたら、そのまま立ち上がって戻す。
これが一番効きます。
⑤ 来客時・祖父母の薬が“落とし穴”
祖父母のカバン、ポーチ、薬袋。
子どもにとっては宝箱です。
ルールはこれだけ。
- カバンは床に置かない
- 薬袋はテーブルに置かない
- 置くなら“玄関の高い棚”へ
やってはいけない置き場所(育児あるあるNG集)
ここに置いたら、だいたい事故ります。
- テーブルの端(仮置きNo.1)
- ソファの横(ポケットから出る)
- キッチンカウンター(見えて安心→実は手が届く)
- 洗面台(コスメと混ざる)
- バッグの中(床に置いた瞬間アウト)
- 寝室の枕元(夜の混乱で落ちる)
すぐできる:薬の“安全点検”チェックリスト
今日、寝る前にこれだけ。
- 薬がテーブルに出ていない
- PTPの切れ端が床に落ちていない
- バッグが床にない
- 洗面所に薬が出しっぱなしじゃない
- 1軍置き場(固定)が決まっている
くすりちゃん&しずくちゃんの会話(薬の置き場所)
くすりちゃん(ピンクのリボン)
「“あとで片付ける”って思った瞬間、未来の自分が詰むやつだ…!」
しずくちゃん(青いリボン)
「うん。薬は“仮置き”が一番危ない。置き場所を固定して、飲ませたら即戻すだけで事故が減るよ。」
くすりちゃん
「祖父母の薬も盲点かも…来た日は特に気をつけよ!」
しずくちゃん
「その意識が大事。完璧じゃなくて、事故が起きにくい仕組みを作ろうね。」
まとめ
- 薬の誤飲は「置き場所」で大きく減らせる
- ルールは5つ(高い閉まる固定/PTP切らない/用途別/即戻す/来客時注意)
- NG置き場はテーブル端・ソファ横・洗面台・バッグ床置き・枕元
- 寝る前点検で親の心が守られる
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子どもの誤飲を防ぐ「薬の置き場所ルール5つ」をまとめました。
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