はじめに|セルフバックで稼げたけど、次はどうすれば?
ブログを始めて最初の収益源として人気なのが「セルフバック(自己アフィリエイト)」。
実際に私も、SBI証券やU-NEXTなどで1万円以上の報酬を得ることができました。
🔗【体験談はこちら】→ セルフバックで1万円超え!実際にやってみてわかった注意点とコツ
しかし、ふと疑問が浮かびました。
「この後、どうやってブログで収益を増やしていけばいいの?」
今回は、そんな「セルフバックの次に目指すべき戦略」として、セルフバックとアフィリエイトの違い・収益性・今後の伸ばし方について、実体験をもとにわかりやすく解説していきます。
セルフバックとアフィリエイトの違いとは?
セルフバックとは?
セルフバックは、自分でアフィリエイト案件を申し込むことで報酬が得られる仕組みです。
🔗【やり方はこちら】→ モッピー登録から始めるセルフバックのやり方
- ブログがなくてもOK(ASP登録だけで可能)
- 例:クレカ発行、証券口座開設、動画配信サービス無料登録など
- 即金性が高く、初心者に最適な収益手段
ただし、多くの案件は**「1回きりの報酬」**なので、繰り返し報酬を得ることはできません。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトは、他人にサービスを紹介してもらい、成果が発生したときに報酬が得られる仕組みです。
- ブログ・SNSなどで紹介が可能
- 広告リンク経由で申し込みや購入があれば報酬発生
- 長期的に収益が積み上がるのが大きな魅力
難易度は少し上がりますが、「仕組み化できれば月1万円以上も現実的」です。
私の収益実績を公開!セルフバック vs アフィリエイト
セルフバックの収益と所要時間
私が実際に行ったセルフバックの例はこちらです👇
- ✅ SBI証券(A8.net)
→ 口座開設+アプリログインで 17,250円 - ✅ U-NEXT(モッピー)
→ 無料登録で 1,800ポイント
💡 いずれも1時間以内の作業で報酬が確定し、合計 約19,000円分の収益になりました。
アフィリエイト収益の状況(2025年時点)
アフィリエイトに関しては、まだ始めたばかりですが、すでに以下のような兆しが見え始めています。
- ブログ経由でクリック数は増加中
- セルフバック体験記事にアクセスあり
- 初報酬が発生するまでの準備段階(あと一歩!)
💡 実際に「体験→紹介」の流れが少しずつできてきており、セルフバックをきっかけに収益の土台が育ってきていると実感しています。
セルフバックは「最初の報酬」、アフィリエイトは「継続収益」
セルフバックは初速に向いている
- 報酬発生までが速く、初心者のモチベーションアップに最適
- 最初の収益体験として「稼げる実感」を得やすい
- ただし、1回限りで終わる案件が多いのが課題
アフィリエイトは仕組み化できれば強い
- 過去に書いた記事が「資産」となって報酬を生み出す
- 検索流入、SNS、内部リンクなど複数の導線を使える
- うまくハマれば、**「自動で報酬が発生する状態」**を目指せる
🔗【参考】→ ブログで月1000円を稼ぐロードマップ
これからどう稼ぐ?初心者が取るべき戦略
Step1:セルフバック体験を記事化して紹介につなげる
セルフバックで得た体験は、それ自体が「ネタの宝庫」です。
例:
- 「SBI証券のセルフバックのやり方と注意点」
- 「U-NEXTの無料登録で1800ポイントゲット!」
こうした記事にアフィリエイトリンクを貼っておけば、同じようにやってみたい人の申し込みで報酬が得られます。
Step2:読者のニーズを意識した記事を増やす
ただ体験を書くのではなく、「誰に向けて書くのか?」を意識すると、成果につながりやすくなります。
例:
- 子育て中のパパ・ママに向けて「時間がなくても稼げる副業」
- 学生向けに「無料で始められるサービス紹介」など
🔗【合わせて読みたい】→ ブログ初心者が陥りがちな5つの失敗と回避法
Step3:ASPを使い分けて成果を追う
セルフバックで使ったASPを活用しつつ、通常のアフィリエイト案件も探していきましょう。
- A8.net:高単価&案件数が多い
- もしもアフィリエイト:Amazonや楽天に強い
- モッピーやハピタス:セルフバック・ポイント系に強い
👉 自分が使いやすいASPを複数併用することで、紹介の幅も広がります。
まとめ|セルフバックで得た経験を、次の収益へつなげよう
セルフバックとアフィリエイト、どちらが優れているという話ではありません。
セルフバックは「初速」で稼ぎやすく、アフィリエイトは「継続」で収益を伸ばせる手段。
この2つをうまく組み合わせて使っていくことが、ブログ収益化への近道です。
まずは、体験を記事にして、読者に届けてみましょう。
そこから少しずつ、「収益が生まれるブログ」へと育てていけるはずです。
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