「胃がムカムカするから胃薬を飲んで…でも頭痛もあるから鎮痛薬も飲みたい」
そんなシーン、ありますよね。
でも 胃薬と頭痛薬を一緒に飲んで大丈夫なの? と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では登録販売者の立場から、胃薬と頭痛薬を一緒に飲むときの注意点をわかりやすく解説します。
胃薬と頭痛薬は一緒に飲める?
結論から言うと、基本的には併用できる場合が多いです。
市販でよく使われる頭痛薬(解熱鎮痛薬)の多くは「NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)」というタイプで、胃への負担がかかることがあります。
そのため、胃薬を一緒に飲むことで胃の粘膜を守り、副作用リスクを軽減するという使い方が一般的です。
注意すべきポイント
① 成分の重複に注意
胃薬には制酸薬や胃粘膜保護薬、H2ブロッカーなどさまざまな種類があります。
鎮痛薬にすでに胃薬成分(制酸薬など)が含まれている場合、二重で摂取してしまうリスクがあるので要注意です。
② 長期間の併用は避ける
「頭痛が頻繁にあるから毎日鎮痛薬+胃薬を飲んでいる」という状態はおすすめできません。
根本的な病気が隠れている可能性もあるので、長期間続く場合は病院での受診が必要です。
③ 他の薬との飲み合わせも確認
胃薬は種類によっては他の薬(抗アレルギー薬、抗血栓薬など)に影響する場合があります。
他の薬を併用している方は、薬剤師や登録販売者に相談してください。
登録販売者からのアドバイス
- 胃薬と頭痛薬は一緒に飲んでも大丈夫なことが多い
- ただし、自己判断で長期間飲み続けるのは危険
- 市販薬で対応できない症状が続くときは、早めに病院へ
くすりちゃんとしずくちゃんの会話 💬
くすりちゃん(ピンクのリボン)
「頭痛薬を飲むときに胃が荒れるから、胃薬と一緒に飲んでもいいんだね!」
しずくちゃん(青いリボン)
「そうだよ。でも飲みすぎや長期間の使用は要注意。症状が続くなら病院で相談してね!」
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